平松雄二の 株と為替に勝つ!
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2009年06月29日

アノマリー


相場の世界では、科学的に理論的に、説明のつかないことが
時々起こります。

先人は、そのような現象を。「ことわざ」として残しています。
米国株式市場にも、同じような「言葉」が存在します。


本日は、「ナスダック8ヶ月ベストの法則」を、ご紹介します。
もし、既にこの言葉をご存知の方は、読み飛ばしても構いません。



日本の株式市場が、米国の鏡相場だとか、写真相場だとか
よく言われます。

そのため、この言葉を覚えておくと役に立つことも多いでしょう。



法則の内容は、ナスダック市場上場の株式を、11月1日に購入して、
翌年の6月30日に売却するのが、ベストのパフォーマンス
上げられると言うのです。


根拠は、諸説紛々ですが、一般的に考えられることは、
金融市場の大きな事件は、不思議と秋に起きることが多いです。

釈迦に説法ですが、株式投資では、買いコストが非常に重要です。


11月に株式を買うと言うことは、秋に一大事が起こり、
結果として、安くなった株価で拾うことになります。


日本の株式市場で、年末に囁かれる言葉に、
掉尾(とうび)の一振」があります。

米国でも、「クリスマス・ラリー」と言われたりもします。
年末年始には、株式相場は高くなることが多いようです。


また、春先には、米国の個人年金の積み立てがあり、
株式市場や投信に、資金流入することが多いのも事実です。


米国では7月になるとすぐに、独立記念日があります。
その日以降は、休みを取る人も多く、株式市場の参加者は
少なくなります。

出来高が細ると、自ずと株価も盛り上がらず、
ダレた相場つきになってしまいます。


経験則から、11月1日に株を買い、翌年6月30日に売ると、
良いパフォーマンスになると言うことです。

日本にも、当てはまることは多いのではないかと、思います。


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