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2009年07月01日

米国はどうして強いのか?そして中国は…?(その1)



どうして米国は強いのでしょうか。

米国は国土が広大で、天然資源も豊富です。
人口も日本よりはるかに多く抱えています。
多民族国家で、移民を受け入れています。

日本のように人口減少はしていません。


20世紀初頭以降、英国から米国に、覇権が移りました。
世界は、米国を中心に回っていましたし、現在もそのように見えます。
覇権国として、初めて経験した悪夢は、1930年代の世界大恐慌でした。

それから80年後、再度世界を巻き込む、金融危機を惹き起こしました。
震源地は米国ですが、グローバル化で、影響は世界中に広まっています。
米国も立ち直るのに大変ですが、他の国はもっと大変なように見えます。

それにしても、米国には何かしら、底力がありそうに見えるのは
筆者だけでしょうか?

底力の源泉のひとつとして考えられるのは、知能指数(以下、IQ)かも知れません。


正式な統計は存在しませんが、日米国民のIQ比較を、無責任に考えます。

おそらく、日本の平均IQは、米国のそれよりは少し高いと思われます。
また、日本のIQ分布は、きれいな釣鐘型で、
分散が小さい正規分布に近いと思われます。

これは、教育制度の成果とも言えるでしょう。

一方、米国のIQ分布は、非常に広く分散した形だろうと思われます。

このことから言えることは、平均IQこそ、米国は日本より少し低いと
思われますが、分散が非常に大きく、とてつもなく高いIQの国民が、
日本と比較すると、人口差もあり、沢山存在することです。

このことは丁度、雑誌フォーブスで紹介される、ビル・ゲイツや
ウォーレン・バッフェットのような、小さな国の国家予算を
凌駕するような、とてつもない資産家が、数多く米国には
存在することと符合します。

負け惜しみです。
ノーベル賞を受賞した、頭の良い学者でも、
LTCM危機を、起こしてしまったことも、明白な事実ですが…。


冗談はさておき、筆者の勝手な結論は、多民族や教育制度等の多様性と
人口の多さが、米国の底力の源泉ではないでしょうか。(続く)


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