平松雄二の 株と為替に勝つ!
ホーム>まぐまぐ!過去のメルマガ>2010年07月01日
過去のメルマガ
2009年
2010年
チャートの小部屋
用語集
欧州信用危機小年表
まぐまぐ!過去のメルマガ
まぐまぐ!チャート

2010年07月01日


全米外食協会指数


昨日の米国株式相場は、ADP雇用統計や、ムーディーズの
スペイン格下げ示唆で下げました。

とうとう、三尊天井を形成して、ネック・ラインを切ってしまいました。
良くない形です。

つい最近まで、「米国経済は回復過程にある」、
「欧州の財政危機の影響はない」と言われていましたが…。

「好事魔多し」と言う感じです。


昨日は、面白い統計が発表されています。

全米外食協会(NRA)から、
5月のレストラン・パフォーマンス指数(RPI)が、
99.7と発表されました。

4月のそれは、100.4でしたので、-0.7と下落しました。

同指数は、100が景気の良し悪しの境目となるように
指数化されています。
100以上で外食産業が成長を、100以下で衰退を示します。

同指数から米国経済を見ると、4月から5月にかけて、
米国経済はそれまでの回復過程から、下向きになりました。

丁度、株式相場と同じような動きです。

洋の東西を問わず、外食は生活に絶対に必要ではないので、
景気後退期には、他のものよりも早く不振になり、
景気回復過程では、他のものよりも遅く浮上する傾向があります。

米国経済のダブル・ディップ・シナリオが、
レストランの混み具合でも推し測れるようです

グラフを私のホームページに、掲載していますので、
ご興味のある方は、クリックして見て下さい。


2010年07月01日 15:00記述


                    ページ・トップへ     ホームへ