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2010年07月16日


IBD/TIPP景気楽観度指数


米国の調査会社の一つにIBD/TIPPがあります。
同社の名称はInvestor’s Business DailyのIBDと、
TechnoMetrica Market Intelligenceの調査部門であるTIPPを
合わせたものです。

経済指標ばかりではなく、政治関係の世論調査もしていて、
最近の選挙での、調査結果と選挙結果の正確性には
かなりの確度が高いものとして定評があります。

景気楽観度指数は、毎月中旬に当月分の調査結果として
発表されています。

時々日本のメディアでも取り上げられることはありますが、
継続的にニュースを流してはいません。

この指数は、毎月発表されている、ミシガン大学消費者心理指数や
コンファレンス・ボードの消費者信頼感の先行指標となると言われています。

先行指標としての信頼度は80%程度と見られていますので、
そこそこ高い確度だと言えるのではないでしょうか?

指数は50が楽観と悲観の境目で、
調査方法は、全米の無作為に抽出された900人以上の
成人に対して、毎月第1週に電話調査し、調査内容は、
個人金融状況、半年先の見通し、全米経済政策等です。

7月の指数は44.7と前月の46.2から下落しています。
過去1年間の平均値の47.9よりかなり低い状況です

過去の数値をグラフにしていますので、見てください。

http://www.yuji-hiramatsu.com/maguchart/100716.html

これから発表のある、消費者心理の指数との関係、
及び個人消費との関係を注意してみたいところです。


2010年07月16日 12:30記述


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