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2010年07月30日


ホテル客室稼動状況


昨日、毎週発表されているホテル客室稼動状況が、
スミス・トラベル・リサーチ社から発表されました。

7月24日で終わった週の稼働率は、
前年比で+7.3%で、71.8%に達しました。

前週に引続き、ホテル業界は好調です。

グラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/maguchart/100730.html

を参照して下さい。

バブル期を含む過去の平均(中央値)を凌駕するほど、
ホテルは盛況のようです。

客室料金も、前年比+1.3%の99.60ドルと上昇です。

客室稼動状況は、各セグメントで集計されており、
とくに、高級ホテルの料金上昇が目立ちます。

同セグメントの料金は、前年比+5.4%の229.41ドルにまで
達している模様で、絶好調です。

米国でも消費の二極分化が取上げられることが多いですが、
とくに、レジャーやホテル宿泊や高級品購入は、
その傾向が顕著に出てくるものと思われます。

また、それを確実にする現象では、エコノミー・クラスの
稼働率前年比上昇幅が、各クラスで最大の+8.6%でした。

昨日解説しました、ICSCとレッドブック・リサーチ社の、
大型小売店の売上でも、全体的に伸び悩んでいる中で、
ディスカウント・ストアの売上が健闘していました。

今回のレポートの特徴の一つは、全ての地域での
稼働率が上昇していることです。

ビジネス関連のみではなく、レジャーに「伴うものも多く、
全米でホテルの稼働率が上昇したことのことです。

米国の経済指標は弱めのものが多く発表されていますが、
ことホテル業界に関しては別です。

懐が深い米国経済だと言うことでしょうか?


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2010年07月30日 10:00記述


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