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2010年08月13日


下げ止まったABCニュース消費者快適指数


毎週発表される、米国3大ネットワークの一つ、
ABCニュースが実施している消費者快適指数の
最新のデータが出ました。

8月8日現在の指数は-47と先週の-50から改善です。
そもそも、指数自体は低いレベルですから、
消費者快適感が良くなったと手放しでは喜べませんが、
少し改善したことは米国経済には良いことです。

グラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/maguchart/100813.html

を参照して下さい。

今週開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)で、
米国経済の見通しを、公式に引下げたことが、
相場全体に暗雲を投げかけています。

先週の、この指数の解説で申し上げましたが、
ここまでは、政府が発表する経済指標は、
経済の落込み度合いが、それほどでもなく、
民間の調査機関が行う経済動向調査では、
「ダブル・ディップ」いわゆる、二番底を示唆するような
結果が多いことは事実です。

景気見通しについて、政府と民間の食違いが、
気になっていましたが、ようやく中央銀行(FRB)が
民間の方に近づいてきました。

今年は中間選挙の年です。
オバマ大統領の支持率は低下して、
民主党が議会を支配することが困難になっているようです。

経済政策につても、米国民はあまり評価していません。
但し、骨抜きになった金融規制では、
ウォール街からは指示されているかも…。

今夜発表される、ミシガン大学の消費者心理指数は
つい先日まで、株価は堅調でしたので、
少し改善する方向の数値が出るかも知れません。


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2010年08月13日 10:30記述


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