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2010年08月18日


米国個人消費動向


昨日、毎週発表されている、米国3大ネットワークの一つ、
ABCニュースが調査している、消費者快適指数の
8月15日現在のデータが出ました。

指数は-45と先週の-47から2週連続で改善しました。

指数は+100〜-100で計算され、±0が中立です。
2週連続の改善は悪いことではありませんが、
まだ手放しで喜べる状況ではありません。

グラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/maguchart/100818.html

を参照して下さい。

また、大型小売店(チェーンストア等)の8月14日の週の
週間売上の発表もありました。

ショッピング・センター国際評議会(ICSC)発表の数字は、
前週比-1.3%、前年比+3.3%でした。

同様に、レッドブック社からも同時期の売上発表があり、
結果は前年比+2.7%でした。

先週の米国は、日本同様気温が高く、消費者の出足は
かなり鈍かったようです。

現在は、新学期セール中ですが、今ひとつ盛り上がりに
欠ける状況で、消費者の財布の紐は固いです。

昨日の米国市場では、世界最大の小売業である
ウォルマートの決算発表もありました。

売上は伸びていますが、グローバル展開しているので、
米国以外の新興国等の海外売上が伸びています。

米国内の売上は、2期連続して減少しています。
ウォルマートの売上が減少するのは大変なことです!

そのようなことを裏付けるようなデータも先週出ています。

調査会社のギャラップ社が行っている、消費支出調査です。
8月上旬の個人消費の実態です。

グラフを参照(前述)して下さい。

調査方法は、全米50州在住の無作為に抽出された
18歳以上の成人1000人に電話でインタビューした結果です。

1日の出費額は62ドル(5200円余り)です。
これには、住居や自動車購入代金、電気代やガス代等の
料金は入っていません。

新学期セールが、昨年のレベルに到達するかどうか
注意深く調べておくべきでしょう。


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2010年08月18日 10:30記述


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