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2010年10月09日


米国雇用統計


1ヶ月に一度の雇用統計祭りが終わりました。
非農業部門雇用者数は、事前予想を下回る
9万5千人の減少となり、地方政府や州政府及び
連邦政府の雇用削減が響きました。

民間部門は、製造業が雇用を減らしましたが、
全体としては、そこそこ健闘していたと感じます。

失業率は9.6%と前月と同じでした。

一言で、失業率と言っても、中身は複雑です。
労働省がいろいろな基準で数字を発表しています。

若年層の失業率は20%越すほど高い率です。

人種でも大きく違います。
ヒスパニック系の失業率は、白人男性より
はるかに高い失業率です。

オバマ大統領を支持する人種では、ヒスパニック系が
多いと言われていますので、民主党が中間選挙で
苦戦するのは仕方ないことかも知れません。

自由の国米国でも、学歴は重要なものです。
今回の不況でも、高学歴の労働者ほど、
失業率は低くなっています。

アメリカン・ドリームも所詮学歴が必要なようです。

グラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/maguchart/101009.html

を参照して下さい。

今回の雇用統計で、FRB(連邦準備制度理事会)は、
来月の会合(FOMC)では、量的緩和第二弾を
決めることになりそうです。

流動性相場は継続でしょうか。
リスク資産価格は上昇、ドルは下落でしょうか。

しかし、チャート的には危険ゾーンに入っています…。


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2010年10月09日 12:30記述


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