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2010年10月25日


米国の投資家心理


このメルマガで取上げるのは3回目になります。

米国では、英語で相場に強気のことをブル(牛)、
弱気のことをベア(熊)と言います。

米国には、投資家心理を継続的に調査している組織が、
いくつか存在します。

そのうちの一つで、インベスターズ・インテリジェンスと
言う会社があります。

同社は50年近い歴史を持つ投資情報サービス会社で、
米国の投資アドバイザーが定期的に発行している、
140余りのニュース・レター(投資情報誌)の内容を吟味して、
著者/編者が強気なのか弱気なのか、その比率を示しています。

過去の経験上、学術的に証明されてはいませんが、
このレシオは、素晴らしいシグナルを発して、
成果を収めています。

ブル・ベア・レシオが2.00を超える場合は、
「過度の強気」で、相場の天井を示唆します。
逆に、レシオが0.60を下回る場合は、
「過度の弱気」で相場の底を示唆します。

つまり、このレシオは「逆張り指標」として、
捉えることができると思います。

10月19日時点の調査では、ブルが45.1%、
ベアが22.0%で、ブル・ベア・レシオは、
45.1 ÷ 22.0 = 2.05となり、上記の「過度の強気」に
なっています。

米国株は警戒水準だと言えます。

同様に、American Association of Individual Investors
(AAIIと言う)日本語では、米国個人投資家協会が、
毎週行っている調査があります。

10月20日現在の比率は、ブルが49.62%、
ニュートラル(中立)が25.19%、
ベアが25.19%となっていて、半数が強気です。

この数値も逆張り指標と考えられていて、
半数の強気は、過去の平均である39%から見ると、
かなり強気に傾いていると判断されます。

グラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/maguchart/101025.html

を参照して下さい。


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詳細な情報提供は、有料メルマガにて行っております。


2010年10月25日 13:10記述


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