平松雄二の 株と為替に勝つ!
ホーム>まぐまぐ!過去のメルマガ>2010年11月01日
過去のメルマガ
2009年
2010年
チャートの小部屋
用語集
欧州信用危機小年表
まぐまぐ!過去のメルマガ
まぐまぐ!チャート

2010年11月01日


投資家心理動向


米国個人投資家協会(American Association of
Individual Investors)が毎週行っている調査があります。

10月27日現在の比率は、強気が51.23%、
中立が27.16%、弱気が21.60%となっていて、
個人投資家の過半数が強気です。

この指標は逆張り指標と考えられていて、
過半数の強気は、過去の平均である39%から見ると、
かなり強気に傾いていると判断されます。

グラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/maguchart/101101.html

を参照して下さい。

時々外れることもありますが、大体50レベルで、
米国株は短期的な天井を打つことはチャートで
見て取れると思います。

赤の矢印で示したところです。

一方、機関投資家の心理状態はどうでしょうか。

米国の大手銀行である、ステート・ストリート信託銀行から
10月機関投資家信頼感指数が発表されました。

全体指数は、9月の88.1から10月の86.2へ
連続して低下しました。
機関投資家はリスクを取っていないことになります。

グラフ下段に載せていますので、参照して下さい。

ステート・ストリート信託銀行は、世界中の機関投資家から、
運用資産を預かり、現金や有価証券の出し入れ等を、
安全に且つ忠実に行っています。

運用会社は顧客から資金を預かり運用しますが、
ステート・ストリート信託銀行は、その運用会社の
金庫の役目をしているのです。

つまり、ステート・ストリート信託銀行は、
世界中の機関投資家の日々の投資動向が、
把握できる立場にあるわけです。

機関投資家は北米市場に慎重で、アジア市場は
中国やインドに資金を注入しています。


本メルマガはファンダメンタルズの情報提供をしています。
詳細な情報提供は、有料メルマガにて行っております。


2010年11月01日 10:45記述


                    ページ・トップへ     ホームへ