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2010年11月20日


投資家心理動向


米国個人投資家協会(American Association of
Individual Investors)が毎週行っている調査です。

11月17日現在の比率は、強気(ブル)が40.00%と
前週の57.56%から短期間で大きく下落しました。
中立が27.50%、弱気(ベア)が32.50%となっています。

また、インベスターズ・インテリジェンスと言う会社も
センチメントの調査をしています。

同社は50年近い歴史を持つ投資情報サービス会社で、
米国の投資アドバイザーが定期的に発行している、
140余りのニュース・レター(投資情報誌)の内容を吟味して、
著者/編者が強気なのか弱気なのか、その比率を示しています。

ブル・ベア・レシオが2.00を超える場合は、「過度の強気」で、
短期的に相場の天井を示唆すると言われています。
逆に、同レシオが0.60を下回る場合は、「過度の弱気」で、
短期的に相場の底を示唆します。

つまり、上記2つの指標は「逆張り指標」です。

11月16日時点の調査では、ブルが56.2%、
ベアが20.2%で、ブル・ベア・レシオは、
56.2 ÷ 20.2 = 2.78となり、上記の「過度の強気」に
なっています。

面白いことに、個人投資家は短期間で強気が減少しましたが、
プロのアドバイザーはまだ強気で、それも極端な強気レベルです。

両調査の合計をグラフ化したものを参照して下さい。

http://www.yuji-hiramatsu.com/maguchart/101120.html

高いレベルは長続きしないことがすぐに見て取れます。

これまでのところ、お金をじゃぶじゃぶに垂れ流して、
FRB(連邦準備制度理事会)の思惑通りになっています。
株やリスク資産が上昇して、デフレ志向からインフレ心理は
少し温まってきています。


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詳細な情報提供は、有料メルマガにて行っております。


2010年11月20日 14:30記述


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