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2011年01月03日


明けましておめでとうございます。
ことしもどうぞよろしくお願いします。

今年一番初めのレポートは…


ホテル客室稼働率


12月25日で終了した1週間のホテル客室稼働率が、
スミス・トラベル・リサーチ社から先週発表されました。
これで2010年の客室稼動状況が出揃いました。

稼働率は、前年比+2.2%の34.6%で、宿泊料金は、
前年比+1.4%の87.13ドルでした。

1年のうちホテル業界の最悪の利用状況の時期です。
クリスマスが終了直後、年末年始の休暇を取得している
人も多く、一部のリゾート地以外はガラガラです。

事実ハワイ・ホノルルの客室稼働率は良いようです。

しかしそれでも全体でも好調を維持しています。

グラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/2011maguchart/110103.html

を参照して下さい。

グラフは週毎の変動をならすために、4週移動平均を
使用しています。

株価がリーマン・ショックを乗り越えたように、ホテル
業界も、秋以降2008年の水準を上回っています。

昨年を振返ると、年スタート時期は最悪の2009年と
同じペースでしたが、その後浮上を開始し、
夏には2008年のペースに追いつきました。

今年のスタートはどうなるでしょうか。
ビジネス客の宿泊状況が、全体の成果を大きく左右する
ことになりそうだと思います。

ドル安政策で、企業セクターは好調です。
その上、最近では個人消費も盛上り始めました。

次に発表される数字が、2008年のペースや不動産
バブル時期の平均を凌駕してスタートするようだと、
ホテル業界も昨年より、さらに良い年になりそうです…。

不動産市場は、個人住宅も商業不動産も低迷を
続けていますが、ホテル業界が良くなると、商業不動産には
大きなプラス材料となります。


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2011年01月03日 11:50記述


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