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2011年03月29日


週間ホテル客室稼働率


3月19日で終了した1週間のホテル客室稼働率が、
スミス・トラベル・リサーチ社から発表されました。

稼働率は、前年比+5.1%の64.6%で、宿泊料金は、
前年比+3.7%の102.23ドルでした。

グラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/2011maguchart/110329.html

を参照して下さい。

また、昨年まではあまり改善しなかった、1部屋当りの
利益も、前年比+9.0%の66.01ドルと大きく改善を
見せ始めました。

毎年1月と2月は季節性で、ホテル客室稼働率は
良くなく、今年も例外ではありませんでした。

しかし、3月は季節が良くなり、ホテル客室稼働率は
好調になり、住宅バブル最盛期に近づく勢いです。

このペースを続けると、ホテル業界は雇用を増やす
可能性もあります。

また、部屋のリニューアルや、新規でホテルを建設する
動きも出てくることが予想されます。

商業不動産の底打ちのタイミングを早め、建設支出の
増大を促すことが考えられます。

経済の二面性がよく出ていると思います。
つまり、光が当たる部分と影の部分です。
影の部分は雇用と住宅市場ですが、ホテル産業のように
好調な産業が経済を牽引しているものだと思います。

明の部分で雇用を増やし支出を増やし、経済全体の
底上げを図っています。

しかし、ホテル産業を見ていると、量的緩和をすることに
疑問を抱いてしまいます…・


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2011年03月29日 09:00記述


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