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2011年04月11日


個人消費動向


ショッピング・センター国際評議会(ICSC)が発表した
4月2日までのチェーン・ストア週間売上は、
前週比+2.3%、前年比+2.8%でした。

レッドブック・リサーチ社が発表した同時期の大規模
小売店売上は、前年比+1.9%とICSCよりは伸びが
小さくなっています。

しかし、ショッパー・トラック社発表の4月2日までの
全米小売売上推計は、前週比-2%で、前年比は
-8.9%と前者2社と比較して、全く逆の結果です。

ショッパー・トラック社のコメントでは、春休みが終了し、
客足が減少、その上、引続き低温で寒さが厳しかった
ことが売上げ減少につながったとしています。

どちらが正しいのでしょうか。

一方、昨年春から、ICSCの指数は515ポイントで
跳ね返される状態が続きましたが、ようやくそこを
凌駕して、明るいムードです。

グラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/2011maguchart/110411.html

を参照して下さい。

春は、セントパトリックの日やイースター(復活祭)休暇が
消費を大きく伸ばす要素ですが、昨年のイースターは
4月初めでしたので、その消費のその前哨戦が
3月下旬には始まっていました。

しかし、今年のイースターは4月後半になりますので、
3月のイースター消費は期待できません。

カレンダーの影響が前年比の数字に出るのであれば、
今後の消費動向は、少し下向きになると予想されます。

今週発表される個人消費関連の指標もカレンダーの
影響が少し出るかも知れません。

週末のミシガン大学の消費者心理に、最近上昇している
ガソリン価格の影響が出るか見ものです。

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詳細な情報提供は、有料メルマガにて行っております。


2011年04月11日 09:00記述


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