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2011年08月16日


個人消費動向


ショッピング・センター国際評議会(ICSC)が発表した
8月6日時点でのチェーン・ストア週間売上は、
前週比-0.5%とマイナスでしたが、前年比は+3.6%でした。

レッドブック・リサーチ社が発表した同時期の大規模
小売店売上平均は、前年比+4.8%でICSCと同様
昨年の消費レベルよりも好調さを示しました。

一方、ショッパー・トラック社発表の8月6日までの
全米小売売上推計は、前週比+6.1%と大きく伸び、
前年比では+2.7%とそこそこの数字でした。

グラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/2011maguchart/110816.html

を参照して下さい。

先週の売上げが伸びた理由は、早くも新学期セールが
始まったためです。

小売業界では、新学期セールは、クリスマス時期の売上げに
次ぐ大きな売上げが見込める時期です。

ショッパー・トラック社では今年の新学期セールの売上げを
前年比+3.8%と見込んでいます。

最近の消費行動は、衝動買いが減少し、消費者はしっかりと
目的を持った買い物をしているようです。

とくに価格が高いものを購入する場合は、バーゲンセールを
意識的に利用するケースが多いそうです。

今回の債務上減額引上げや米国債の格付け引下げは
消費者の消費行動にプラスの働きをするはずはなく、
今後の消費動向は要注意です。


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2011年08月16日 09:00記述


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