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2011年10月15日


ビルドファクス住宅改築指数


ビルドファクス社から8月の住宅改築指数の発表が
ありました。

ビルドファクス社は、テキサス州オースティンと
ノース・キャロライナ州アッシュビルに本拠地を置く
ビルダラディアス社の一部門で、全米の建築許可の
データーベースを集積する唯一の会社です。

全米4,000以上の都市や郡の建築局から情報収集し、
現在では60億データ・ポイントを有し、全米の商業及び
住宅情報の約60%をカバーしていると言われています。

住宅改築指数は、全米各地の建築局から集められた
住宅建築許可件数に基づき2004年4月を「100」として
季節調整せずに、3ヶ月移動平均値で指数化されています。

また、指数には全米と地域の指数があります。

8月の指数は138.6で、過去最高を記録しました。
前年比では+29%と大幅な上昇で、前月比でも
+6.3%と大幅です。

住宅市場の季節性から、9月もこの勢いが続くかどうか
興味深いものがあります。

グラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/2011maguchart/111015.html

を参照して下さい。


二番底を這っている住宅市場ですが、時間の経過も
あり、そろそろ下げ止まっても良い時期になりました。

新築や中古住宅の売買が上向きになったときに、この
改築指数が頭打ちになるのかも興味深いです。

欧州債務問題も取上げるのに「飽き」がきています。
消費者の心理は好転していませんが、これも下げ止まっても
おかしくない頃合いです。

不動産の売買ピークは夏で、秋以降は下火になりますが、
今年の秋と冬は比較対象が既にかなり低い位置にありますので、
前年比で改善する気配も出てくる可能性ありです。


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2011年10月15日 09:00記述


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