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2012年10月07日


レイス社賃貸住宅空室率


ニューヨークをベースとする不動産調査会社の
レイス社が、2012年第3四半期末の賃貸住宅
関連データを発表しました。

同社のホームページで一連のデータを入手することは、
簡単ではなく、各メディアに個別に報道されたものを、
まとめざるを得ません。

全米82か所の市場での2012年第3四半期末の
賃貸住宅空室率は4.6%と2012年第2四半期の
4.7%から僅かに低下を示しました。

空室率の低下が鈍ってきています。

賃貸住宅空室率のグラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/2012maguchart/121007.html

を参照して下さい。

住宅バブル崩壊前後に8%の空室率を記録して以降、
一貫して下落しています。

住宅差押えが多く発生し、住宅価格が下落し、人々は
住む場所を賃貸物件にシフトしたことは当然です。

また最近では住宅市場は二番底を打ったようです。

空室率が低下すれば、新たな供給も出てきます。

そのような理由から、空室率の減少は小幅になると
考えられます。

商業不動産全般については、なかなか不況から
抜け出せていませんが、賃貸住宅だけは好調です。

しかし、供給量があまりに多くなると、空室率は上昇に
転じることもあり得ます。


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2012年10月07日 09:00記述


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