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2013年02月10日


ラスベガスの訪問者数


ラスベガス展示会及び訪問者数統計局から、
最新のデータが発表されています。

昨年度のラスベガスへの訪問者数や展示会や
見本市等の出席者数統計です。

原データは

http://www.lvcva.com/stats-and-facts/visitor-statistics/

を参照して下さい。

グラフは

http://www.yuji-hiramatsu.com/2013maguchart/130210.html

を参照して下さい。

昨年全体の訪問者数は、39.7百万人で、とうとう
2007年の過去最高記録を塗り替えました。

ところが、グラフを見て分かる通り、展示会等への
出席者数は2006年の過去の記録に遠く及ばず、
まだピークを2割程度下回っています。

昨年は4.9百万人で、2006年は6.3百万人でした。

当局が発表した数値を細かく見てみると、ホテルの
宿泊者数や宿泊料等は非常に堅調です。

大胆な言い方をすれば、ラスベガスの訪問者数から
米国経済の現状分析をすると、米国の産業景気は
今ひとつ盛り上がりに欠けていますが、ギャンブルは
過去最高レベルに盛り上がっている様子です。

FRBの金融緩和や量的緩和が米国経済のソフト化を
推進させ、株価上昇=ギャンブル熱の高進となり、
全体として米国経済を支えているようです。

つまり、バブルを醸成させ、ギャンブルでも何でも
国民が金を使うことにより、景気が回復する
過程のように見えます。

ラスベガスのデータを見て、アベノミクスを
考えると、公共事業よりは、日本の大都市に
政府の資金でカジノと豪華ホテルを建設する方が
より経済に良い効果が出そうです。

とにかく何でもありで、紙幣を増刷して、ギャンブルを
推奨すれば良いのです。

株式相場の上昇も、ある意味ギャンブルと同じです。


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2013年02月10日 09:00記述


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